自由自由と書いてじゅじゅと読みます。遠距離恋愛のた~を追いかけて、とうとう大阪に来てしまいました。どうなることやら。。。そんな私のぐうたら日記 パートⅡ
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忙しかったのも
ようやく
ひと段落しました。
挙げてない写真も色々あるので、一気に載せます。
た~が作ったカニかまラーメン。
ラーメンは塩分が多いからあんまり食べたくないのですが、これは美味しかった。
ある日はトルティーア。た~が食べたかったみたいです。
なんか毎月食べてない?
た~は嬉しそうです。調味料いろいろ並べてました。
10枚なのでひとり5枚がノルマです。 写ってませんがちゃんと野菜もくるんでます。トッピングにチーズ。いっきに体重が増えそう。
自由自由はあっという間に5枚完食。その上にご飯まで食べたのです。

食欲はとどまるところを知りません。高校生か!と言われました。
た~が出張まえに置いていった食材。
早速「濃厚チーズのカルボナーラ」を食べました。レンジで温めるだけなのですが、なんと!一袋に350gも入っているのです。
小分けしてません。内袋ごとレンジで温めて盛り付けするのです。これを2~3人で分けるようにと言う事なのかな?
結束タイプのパスタ麺は一束110gだから、これは3束分です。
まさに自由自由サイズ。うれし~。
ある日はホルモンモツ鍋。
加熱した途端、部屋中にホルモンの香りが。。。。。
匂いが移りそうなので、洋服はクローゼットに避難させました。
ニラの代わりにネギを多めに入れて見ました。
これからもつ鍋はた~の部屋で食べようと思います。
た~は長い出張です。
自由自由も忙しいのが落ち着いたので、録画してた番組を観ました。
といっても録画したのは1年も前です。

昨日観たのはMET(メトロポリタン歌劇場)のオペラ。
ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」です。
自由自由はクラシックは全然知らないけど、オペラとバレエは結構好きなのです。もちろん本物はまだ観に行ったことありません。
昔は太ったオジサンとオバサンが歌ってるというイメージだったのですが、なんの、映画に出してもおかしくないほどのイケメン歌手が多いのです。(そこかよー)
きっかけは昔、偶然TVで観たモーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」です。
2人の姉妹とその婚約者たちが織りなす恋の駆引きのコメディなのですが、その時の2人の婚約者がむちゃくちゃかっこよかったのです。それから機会があれば観るようになり、クラシック専門チャンネルまで契約したくらいです。高いので今は解約してます。
古典なので同じ作品がオーケストラ、役者、舞台演出が違うと、まったく違った印象になるのも面白いのです。
METでぐっとオペラが身近になったようです。最近の男性若手オペラ歌手はヌード・カレンダーも出すほどアイドル化してるのです。
そんな中で結構好きなのが中年のセクシーさ漂うロシア出身のバリトン、ディミトリー・ホロストフスキーです。
今はイギリス在住です。1989年に西側デビュー。チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」が当たり役で、今やオネーギンは彼の代名詞になっています。気品のある顔立ちにプラチナ・ブロンドの髪。50歳とは思えない引き締まった肉体。
昨年脳腫瘍が見つかり治療のため休養、どうなることかと世界中が心配しましたが、復帰したみたいです。
悪魔とか貴族の役がぴったりです。「イル・トロヴァトーレ」では伯爵を演じています。
ルーナ伯爵のアリア:君が微笑み
自分に振り向いてくれない女性へのせつなく熱い思いを歌っています。
舞台のカーテン・コールではしばしば主役よりも脇役の方が、観客の拍手が大きい時があります。今回も割れんばかりの拍手。これは放映されたのとは違って観客が撮影したものです。
最後に花が飛んできます。
笑顔が素敵・・・
自由自由のようなのもいるので、イケメンが出るだけでオペラ人口が増えると思うのです。
音楽的なことはなにひとつ書いてません(笑)が、一応音楽のカテゴリーにしときます。
またね~

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