自由自由と書いてじゅじゅと読みます。遠距離恋愛のた~を追いかけて、とうとう大阪に来てしまいました。どうなることやら。。。そんな私のぐうたら日記 パートⅡ
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た~は
昭和歌謡が好きです。
前に一度カラオケに行った時、鶴田浩二を歌ってました。まぁ、昭和のおっさんなので仕方ないです。
普段は洋楽ばかり歌う自由自由ですが、た~のリクエストで「カナダからの手紙」をデュエットしてあげました。初めてなのにハモりは一発で決まりました。

そんなた~ですが、ついこの間、動画で三橋美智也の曲をあれこれ聴いているのです。昔お祖父ちゃんの聴いてた曲を探してるんだそうです。タイトルも歌詞も覚えてないけど、お祖父ちゃんがよく聴いてたのが三橋美智也だったらしいのです。
ふ~ん。。。。
すると数日後、CDが届きました。
どっひゃ~!!

2枚組です。
よっぽど知りたかったのでしょう。
それ以来、ウォークマンにも入れて常に持ち運んでます。
タイトルが面白い歌を見つけたので「何?これ」と笑ってたら、た~は翌日にはそらで歌えてました。
かすりの女(むすめ)と背広の男
南の島の娘にふられた東京の男のお話だと思います。
かすりって琉球かすりの事かなーと思いをはせる自由自由でした。
そうそう、第二次大戦で甚大な被害を受けた沖縄ですが、かすりの生産地であった南風原(はえばる)町は一番の激戦区で熟練の織り手も失い、工房の織機も昔から伝わった絣のデザイン帳もすべて燃えてしまったそうです。
その中のかろうじて焼け残った一片の布の切端から、琉球柄を復元したのだそうです。これは着物屋さんからのウケウリです。
そんな話を聞くと琉球かすりや久米島紬が高いのも納得です。
結局お祖父ちゃんの歌ってた歌は分からなかったのですが、た~は毎晩、三橋美智也を子守唄に眠りにつくのです。
ある日のお昼 マルガリータ
ある日の晩ごはん
十六穀米のご飯とハーブ焼きチキン
デザート 柿
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